風の会の特徴

For the Ambitious

ノリア孤児院の少年教師と授業風景

風の会は団体設立の際に作成した設立趣意書、半永久的な支援目標であるビジョン、3年に一度見直す短期的な支援の方針である支援活動方針に基づいて支援活動を実施しています。カンボジアの子どもたちの自立を目的とした「支援を必要としなくなる支援」を目指しています。

写真の右に写っている少年は風の会の支援先の一つであるノリア孤児院で生活しています。

彼らには「将来、英語の先生になりたい。」という夢がありました。当時、その夢を知った会員は、彼らの夢を叶え、支援を必要としなくなる支援を実施するために「英語教師養成クラス」を開講しました。「英語教師養成クラス」で学んだこの少年は孤児院内で英語教師となり、夢を叶えることができました。


Face to Face

会員と支援先の子どもたちが話している様子

風の会は学生を中心に構成された団体であり、大きな社会人団体のように多額の資金があるわけではありません。しかし、私たちには「子どもたちとの年齢が近い」という強みがあります。

この強みを生かして、支援するもの・されるものという概念を取り払い、互いの心の支えとなるような「顔の見える支援」を実施しています。

支援先の孤児院・学校を訪れる際は、支援に必要な情報を集めるためのヒアリングや調査の他に、子どもたちとの交流を行います。2011年夏の現地渡航では、支援先に訪問した会員全員でソーラン節を披露し、子どもたちと一緒に踊りました。


With the Society

東京都庁の外観

より質の高い支援を実施するためには、資金の獲得と専門的なノウハウの習得は必要不可欠です。また、この二つは学生中心の団体である風の会にとっては難題でもあります。この問題を解決し、より質の高い支援を実施するために、風の会は社会を巻き込んで活動しています。

日本国内においては「大和ハウス工業株式会社」から学校資金の寄付を、「東京都教育庁」(右写真)からは国際理解教育の出張授業へのアドバイスを頂いています。また、カンボジアにおいては「Buddhism for Development」という現地NGOや「バッタンバン州教育局」に学校建設に関するニーズ調査の協力をしていただいています。

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